聖書研究:堅い土台
By Admin — 2026年2月12日
私たちの現代の生活の中で、しばしば困難に直面し、圧倒され、不安に感じることがあります。仕事や人間関係、個人的な悩みのプレッシャーによって、私たちは弱く、さらけ出されたように感じることがあります。このような時こそ、聖書に記されている深い真理、特に詩篇18篇2節で詩人が「主はわが岩、わが城、わが救い主」と宣言していることを思い出すことが大切です。
この御言葉は、神の変わらぬ確かさを力強く思い起こさせてくれます。岩は動かず、堅固です。私たちが神への信仰という土台の上に人生を築くとき、人生の嵐の中でも安定を見いだすことができます。岩が時と天候の試練に耐えるように、神への信仰もまた、私たちが日々の困難に立ち向かうための堅い基盤となるのです。
「城」という言葉は、要塞や安全のイメージを呼び起こします。古代では、敵や危険から身を守るために要塞が築かれました。同じように、神は私たちの城、混乱の中で身を寄せることのできる安全な避難所です。疑いや恐れ、否定的な思いに襲われるとき、私たちは神の御前に避け所を見いだすことができます。神は私たちの守り手であり、害から私たちを守り、すべての理解を超える平安を与えてくださいます。
さらに、詩人は神を「救い主」と呼びます。この呼び名には約束と希望が満ちています。私たちが状況に縛られたり、悩みに圧倒されたりしていると感じるこの世にあっても、神が私たちを救い出してくださるという事実に慰めを見いだすことができます。神は私たちを苦しみの中に放っておかれることなく、積極的に私たちの人生に介入してくださいます。それが乗り越えられないように思える状況であっても、個人的な戦いであっても、神が私たちのために働いておられることを信頼できます。神は私たちの勇士であり、絶望から自由へと引き上げてくださるのです。
日々の歩みの中で、私たちには立つべき岩があり、守ってくださる城があり、常に働いてくださる救い主がいることを思い出しましょう。不安な時には、一歩立ち止まり、神への信頼を新たにしましょう。私たちの土台は堅固であるゆえ、動かされることはないと宣言しましょう。
今日、あなたが最も弱さを感じている人生の領域について考えてみてください。それらを祈りの中で神のもとに持っていき、神をあなたの岩、城、救い主として認めましょう。神の力があなたを満たし、神の守りがあなたを囲み、神の救いがあなたに希望をもたらしますように。
不安定に感じるこの世にあっても、神と共にいるならば、あなたは確かです。神こそがあなたの揺るがぬ土台です。全き信頼をもって神により頼みましょう。そうすれば、どんなことにも立ち向かう力が与えられるでしょう。